漫画は風刺やユーモアであなたの思いを社会や人々に伝える力があります。「親しみやすく分かりやすい」という魅力もあります。

日本漫画家会議会員プロフィール

黒田 オサム/クロダ オサム

 

自己紹介

群馬県出身
小学校2年の時、図画で甲をもらった。
先生に「おまえは絵だけはうまいな」と言われ、子ども心に
絵描きになろうと思い、20歳の時に上京。
靴屋の店員や廃品回収業をしながら絵を描いていた。
当時は油絵の具が高かったので、バラ売りの絵の具で
ボール紙に膠(膠)を塗って、描いては美術展に出品。
 
友人たちと、埼玉の農家に門付けに行き、おにぎりや
サツマイモをもらって暮らしていたこともあった。
農家の土間は広いから、そこでデンとひっくり返って踊った。
それが僕のパーフォーマンスの原点。
今までいろいろな人に呼ばれ、台湾、中国(香港、マカオ、上海、西安、チョンツー、チョンチン)、ロシア、イギリス、ポーランド(ワルシャワ、サント・ミエシュ、ルブリン、クラコフ、)、ドイツ(ベルリン、ドレスデン)、スイス、フランス(パリ、マルセイユ、ベンタブラン、エクサンブロヴァンス)、スペイン(バルセロナ、バレンシア)、カナダ(バンクーバー、トロント、ケベック)、メキシコ(メキシコシティ、メリダ)、韓国(ソウル、コンジュ)、インドネシア(ジャカルタ、バンドン、ジョクヤカルタ)などの国々で踊ってきた。海外に行くと「日本から来た有名なアーティスト」と紹介してくれるけど、日本では追い払われることが多い。
人生の落ちこぼれですが、体は丈夫で病気をしたことがない。平成25年現在85歳、100歳まで踊りたいですね。

へんてこ踊りで世界20か国以上でパーフォーマンス
絵も踊りも自己流
目標は100歳まで踊りたい

作品紹介

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